診療案内|東京都大田区で整形外科をお探しの方は医療法人社団石庄会いしい整形外科クリニックまで

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FAX03-3741-4114

〒144-0033 東京都大田区東糀谷一丁目20番18号1階

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ご来院時のお願い

受診の際には、以下のものをご用意ください。

必須
・健康保険証(または被保険者資格証明書)
・各種医療証
お持ちの場合
・診察券
・お薬手帳
・紹介状

当院でできる治療

整形外科

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こんな症状はありませんか?
  • 腰、ひざ、首が痛む、肩こり
  • 手足が痛む、手足のしびれ
  • 骨折、外傷

腰や首、肩・膝などの関節の痛み、外傷や骨折の後遺症などが対象となります。レントゲン撮影(CT・MRIは必要に応じて近隣医療機関に依頼します)などで画像診断を行います。検査の結果をご説明させていただき、お薬の処方・注射と共に医師による個別の指示に基づき最適なリハビリを提供いたします。

肩こりがする

ヒトは立って2本足で歩けるようになりました。
重い頭を支え、両手の重さをこらえることにより、肩の筋肉に負担がかかります。そのために筋肉が緊張し、肩こりが出現してしまいます。
さらに首の骨が変形したり、神経の通り道が狭くなると頑固な首の痛みや手足のシビレが出現してきます。悪化する前にご相談ください。

腰痛がひどい

背骨には理想的な曲がりがあります。しかし、骨と骨の間にある椎間板が傷んだり、お腹の筋肉や背中の筋肉が弱くなると曲がり方が変化してしまいます。
そのために腰の筋肉に負担がかかり腰痛が出現してきます。
負担が大きくなると腰の骨、さらに神経にも影響します。ご一緒に予防にとりくみましょう。

骨折をしてしまった

転んで手をつくと手首の骨折、しりもちをつくと背骨の骨折、体をねじって転ぶと股の付け根が骨折しやすいので注意が必要です。
骨折を心配されるときにはレントゲン検査で詳しく調べましょう。しかし、レントゲンでも分かりにくい骨折があり、CTやMRI検査が必要になることがあります(CT・MRIは必要に応じて近隣医療機関に依頼します)。

関節が痛い

最も多い関節の痛みは、膝の痛みです。がに股になると膝の内側の痛みが出やすくなります。
予防としてももの筋肉を鍛え、膝を曲げる筋肉をストレッチすると負担がかかりにくくなります。関節の注射や装具による治療も効果的です。
また、股関節の痛みは、腰の痛みや膝の痛みと勘違いされることがあります。丁寧に診察して原因を調べることが重要です。お気軽にご相談ください。

骨密度測定(自分の骨密度を知りたい)

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■自分の骨密度を知りたい
当クリニックではガイドライン※で勧められている「腰椎および大腿骨近位部の2部位のDXA測定」が可能な最新のX線骨密度測定装置を導入しております。現在の骨の密度を測定することで、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の早期発見・早期治療を行います。お気軽にご相談ください。 (※骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年)

■骨密度測定
最新のX線骨密度測定装置で腰椎と大腿骨の骨密度を測定します。一般的に 骨強度=骨密度70% +骨質30%と考えられています。骨質を評価することは難しいのですが、血液検査で骨吸収マーカー、骨形成マーカーなどを調べ、患者様の状態を総合的に判断し適切な治療を行います。

スポーツ整形(スポーツで怪我をした)

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こんな症状はありませんか?
  • 急にまたはじわじわ患部が痛くなり始めた
  • 湿布を貼っても痛みが抑えられない

■スポーツで怪我をした
年齢や種目によってもスポーツによる怪我には特徴があります。スポーツを楽しむためには体を柔らかくしておくことが大切です。また、ボールを投げるスポーツでは肩の問題だけでなく、足、腰、体と肩の動き、バランスも重要と考えます。怪我せずスポーツを楽しみましょう。

■スポーツ整形
部活やスポーツ競技(プロ・アマ問わず)での怪我や使い過ぎによる障害などに対して治療を行います。必要に応じて医師がフォームや体の動きの全体的な流れなどもチェックします。また、靴やインソールなどの用具の確認を行い、競技復帰までをサポートします。

ロコモ体操

運動器症候群(ロコモティブシンドローム)とは

骨や関節、筋肉などの運動器が衰えると、日々の生活の中で自立し歩く頻度が低下し、介護が必要になったり寝たきりになってしまったりしてしまいます。
運動器の障害により、要介護になってしまったり、要介護になる可能性が高い状態のことを、運動器症候群(ロコモティブシンドローム)といいます。

運動器症候群(ロコモティブシンドローム)にならないために

ロコモティブシンドロームの予防として、ロコモ体操というものがあります。
ロコモ体操には、ご自身の運動器の状態によってレベルがありますのでまずは無理のない程度にロコモ体操を習慣的に行うことをおススメしています。
詳しくは日本整形外科学会の「ロコモ度テスト/ロコモチャレンジ」のページをご覧ください。

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    片脚立ちで
    バランス能力をつけよう

    片脚立ちを行いでバランスを鍛える体操です。 転倒防止の為、つかまる物がある安定した場所で行いましょう。 左右で1分間ずつ、1日3回が目安です。

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    スクワットで
    下肢筋力を鍛えよう

    深呼吸に合わせ、ゆっくりと5~6回を1セットで行います。1日3セットが目安です。 支えが必要な方は机などに手をついた状態で行ってください。

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